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電動ジンバル ZHIYUN CraneV2買いましたよ!開封&ZHIYUNの選び方

今年は年始にDJIから片手用の電動ジンバルが発表されましたね。

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2018年は私も本格的に電動ジンバルを撮影仕事に盛り込むべく、人気の電動ジンバルZHIYUN Crane V2を購入しました!

ZHIYUNはユーチューバーに人気のスタビライザーです。

使い勝手が良いのか気になってはいましたが、ZHIYUNって今まで聞いたことがないメーカーだし、本当に信頼できる製品なのか不安でした。

けど、2017年の Inter BEEに ZHIYUN-techが出展していたのをきっかけに、れっきとしたジンバルメーカーっていう安心感が得られたのでいっちょ購入してみることにしましたよ。

購入した製品はZhiyun CraneV2です。

ZHIYUNは公式サイトでも通販で購入できますし、正規代理店のネットショップでも購入できるようになっています。

ちなみに私はAmazonで購入しました。

このエントリーではZhiyun CraneV2の開封と購入時にチェックしておいたほうが良いと思った点を紹介しますよ。

ZHIYUN Crane 購入時の注意点

ZHIYUN Crane をこれから購入しようと思っている方には何点か注意点がありますので解説しておきますね。

まず、ZHIYUN Crane は公式サイトでも確認できますが、現在Crane、Crane2、Crane-Mが販売されています。(2018年2月時点)

Crane2

Crane-M

Crane-Mは重量125gから650gのカメラが最適となっており、Crane(V2)は350gから1800gのカメラが対応です。

crane2については最大3.2kgまでの耐荷重量となっています。

これら3種のジンバルは内蔵されたモーターがバランスを取ることによって動画撮影時の手振れを補正してくれます。この能力・性能はすべての製品で共通しています。

CraneV2、Crane2、Crane-Mは耐荷重量のほかに、ハンドルの手元でできる操作に違いがあります。

機能は豊富!プロ仕様のZHIYUN Crane2

まず、最上位モデル(最新)のCrane2については、ハンドルそばに備わっているボタンでカメラの絞り操作やISO感度の操作ができるようになっています。

またCrane2は最大18時間の連続使用ができるようになっているのが特徴です。

そしてOLEDディスプレイが装備されており、バッテリーの残り時間やカメラの露出設定を表示してくれます。

さらに、ダイヤル操作でフォローフォーカス(マニュアルフォーカス操作)もできるようになっています。

対応機種はCanon EOSシリーズ、パナソニックLUMIXシリーズ、SONY αミラーレスシリーズ、NikonDシリーズで、それ以外のカメラではスタビライザー機能は使えますが、ダイヤル操作や露出設定ができません。

価格が一番高い分、機能が豊富でプロ仕様のスタビライザーと言えます。

またCrane2自体の重さが4kgで、さらにカメラを乗せるとなると5kg以上になります。

ある程度の腕力が必要になるので、お手軽にスタビライザーを使うっていう感じではありません。

片手持ちでつらい方は別売りのデュアルハンドルがおススメです。

お手軽ジンバル Crane-M

ZHIYUN Crane2と対照的な製品がCrane-Mです。

Crane-Mは重量125gから750gのカメラが対象になっており、それ以上の重さのカメラは対応できない仕様となっています。

たぶん100g程度重くても使えるとは思いますが、初期セッティング時にバランスを合わせることが困難になるため、電動ジンバルへの負担が大きくなります。

そうなるとジンバルが壊れやすくなるので、なるべく対象範囲内のカメラを使用するのが良いのではないでしょうか。

GoProのようなアクションカメラやコンデジ、軽量なミラーレス一眼であれば問題ないでしょう。

SONYαミラーレスとGH4・GH5に最適なCrane V2

ZHIYUN Crane-MとCrane2の間に位置する一番人気の製品がCraneV2となっています。

私が購入したCrane V2はZHIYUN Craneのバージョン2となっており、Crane V2としてAmazonで販売されています。

しかし正式名称はCraneで、購入したパッケージにもV2という表記はありません。

現在Crane V1は公式サイトでは販売されていませんが、AmazonではV1を販売している代理店がありますので、もし最新機種が欲しい場合はV2の表記があるかどうか確認する必要があります。

ZHIYUN CraneV2とCrane-Mも手元での操作は可能ですが、OLEDディスプレイやフォーカス操作ダイヤルはありません。

手元で操作できるのはCrane本体とカメラをケーブルで接続時に電源ボタンでREC・シャッター操作とズームレバーによるズーム操作(ソニー系)またはピント操作(LUMIX系)となります。

Crane稼働時に電源ボタン1回押しでシャッター、2回押しでRECスタート、長押しで電源オンオフになります。

オートフォーカスで撮影している場合は電源ボタンを半押しすることでフォーカス合わせが可能です。

手元での操作は別売りのケーブルが必要

ZHIYUN Craneの3軸ジンバルはすべての機種で手元でのカメラ操作ができますが、本体だけでは操作できません。

ケーブルが必要になります。これがなんと別売りです(泣)

これ最初からつけてくれたらよいのになぁと誰もが思うところでしょう。

私も購入後に気が付いてすぐに注文しました。

価格が微妙に高いところもイヤな気分になります。

このケーブルのAmazon製品レビューを読んでみると不良品も多く、対応しないカメラもあるという意見も多くありましたが、α6500では問題なく操作できました。

また、ケーブルによる操作はカメラとCraneをケーブルで接続した状態で、必ずカメラの電源を入れる前にCraneの電源をいれないと作動しません。

私は撮影現場で初めて使ったとき、これを忘れていて、ケーブルが壊れたと勘違いしたことがあります。

うっかり忘れてしまいがちなので注意が必要です。

どのCraneがベストか?

機能で言えばCrane2が優れていますが、価格が高いのと重量が重いのが難点です。

また、お手軽に使えるCrane-Mも良いですが、コンデジやアクションカメラに限られてしまうのは残念です。

Crane-Mを買うならDJI Osmoのほうがカメラ付きでお得感があるかもしれません。

まだ購入したばかりで使いこなせていないということもありますが、フォローフォーカスとかディスプレイは必要以上の機能かなーと思います。

ちなみにCraneV2の電源残量は手元のランプの点滅回数で判断します。

電源満タン時は稼働時に4回点灯しており、使っていくうちに点灯回数が減ります。

結局のところ使うカメラの重さに合わせてCraneを選ぶのが一番ではないでしょうか。

SONY α6500とLUMIX GH5に関して言えば、CraneV2が最も相性が良いでしょう。

電動ジンバル ZHIYUN CraneV2 開封!

それでは早速到着したZHIYUN CraneV2を開封してみましょう。

段ボール箱の中にZHIYUN CraneV2の箱がダイレクトに入っています。

プチプチや緩衝材が何も入っていませんですね。シンプル。

え!?取説が外付け?どゆこと?普通は箱の中に入っていないの?

ZHIYUN CraneV2本体以外に同梱されていた箱があります。何が入っているんだろ?

おおう。ミニ三脚ですね。これは想定外です。

実はAmazonでZhiyun Crane V2を検索すると、ものすごい数の販売ページ(販売店)が表示されます。

価格もまちまちになっており、中には3万円以上の価格差があるショップも。

代理店によってサービスが違うのでしょうかね。

私はChangleっていう販売店から購入しました。

いずれにせよ、片手ハンドル型ジンバルには自立できるミニ三脚があると便利なので、後々購入予定でした。

最初から付属していたのは嬉しい誤算です。

ZHIYUN CraneV2の同梱物すべてです。開けるのが楽しみです。早速本体を見てみましょう。

箱の中にも説明書がありました。

こちらの説明書は英語表記になっておりますね。

むき出しで放り込まれていたほうは日本語の取扱説明書になっています。なるほど。

ただ、ちょっと残念な点が・・・。確かに日本語で書かれていますが、なんともたどたどしい日本語になっており、読んでも今一つ理解できません。

箱を開けると専用ケースに入ったZHIYUN Craneが入っています。

シンプルでカッコいいキャリーケースです。

ケース自体はプラ製でこれなら撮影時にも軽々持ち運びできそうです。

結構頑丈なつくりになっていますよ。

ケースから取り出してみましょう。

同梱している部品は合計9つです。確認してみましょう。

まずはバッテリーですね。充電式バッテリーになっています。

バッテリー持ちが悪いなら予備バッテリーを購入する必要があるでしょう。

ZHIYUN CraneV2の電池の持ちはどうでしょうかね?

バッテリー充電器とUSBケーブルです。

どうしてACアダプターが付いていないのでしょうか?

これは中国製のトイドローンと同じ仕様です。

仕方がないのでSONYのACアダプターを接続して充電します。

バッテリー充電時はオレンジ色に点灯しています。

充電が終わりましたら青色に点灯しますよ。

次にスタビライザー本体を組み立てます。

組み立ては簡単です。グリップ部分を装着して、次にミニ三脚をとり付けます。

付属のミニ三脚はボールヘッドの形状になっています。

黒いネジを回して固定することができます。

これちょっと緩みやすいですね。

ミニ三脚にはネジが二本付属していました。使い道がわかりません。

カメラをジンバルに固定するためのネジですね

レンズをサポートするホルダーが付いています。

これもよほど大きなレンズを取り付けない限り必要ないのかなと思います。私の場合ミラーレスAPSC機(α6500)で使いますのでレンズも小さいから使っていません。

フルサイズ機だとレンズが大きいから必要になるかも。

それでは早速カメラを装着してみましょう。

youtu.be

ZHIYUN CraneV2の設定方法は取扱説明書にも書いてありますが、微妙にわかりにくい日本語になっているので、ユーチューバーさんの説明のほうがわかり良いです。

私はコジコジさんの動画を参考にしてセッティングしてみました。

電動ではないスタビライザーの設定って結構細かく微調整しないといけないのですが、ZHIYUN Craneはあまりシビアに調整しなくてもバランスがとれるようになっていますよ。

スタンバイOKです。これで電池を入れたらすぐに撮影できますよ。

電動ジンバル ZHIYUN CraneV2買いましたよ!開封&ZHIYUNの選び方 まとめ

こんな感じです!

セッティングは非常に簡単です。

そして誰でもぬるぬる動画が撮れるようになりますよ。

α6500でZHIYUN Craneを使うなら、120fpsのクイック&スローモーション撮影と合わせるといい映像が撮れそうです。

ちなみにZHIYUN CraneV2で上手に撮影するための5つのポイントでは、ZHIYUN CraneV2に備わっている3つの撮影モードを使って上手に撮影する方法を解説してみましたので合わせて読んでみてください。

負わせて読みたい記事→ZHIYUN CraneV2で上手に撮影するための5つのポイント

Zhiyun CraneV2