2016.9.8に発売が開始されたFUJIFILM X-T2。評判まずまずのようですね。
先行予約で予想よりも上回る販売台数となり、生産が追い付いていなかったそうですが、現在は店頭でも見かけられますね。
FUJIFILM X-T2はカメラ老舗の富士フィルム製ミラーレス一眼レフカメラです。
小型軽量でAPS-Cサイズのセンサーを搭載。有効画素数は約2,430万画素。
FUJIFILM X-T2のいいところはなんといってもフジのXマウントレンズをそのまま装着できるのが最大のメリットです。
フジのレンズ(フジノンレンズ)はプロの間ではとても信頼性が高くて有名。
X-T2と合わせて買うならこの3本が大三元レンズでしょう。
FUJIFILM X-T2にオススメの交換レンズ
XF10-24mm F4 R OIS
フジノンレンズで一番人気のレンズは広角レンズ XF10-24mmF4 R OISです。
フジノンレンズの醍醐味は青空を撮影したときのブルーの発色!広角レンズは屋外の撮影で威力を発揮します。
光学手ぶれ補正搭載!
高速オートフォーカス!
夜景や青空を含めた撮影に最適!
XF35mm F1.4 R
次に人気がフジノンレンズの単焦点レンズXF35mmF1.4R。
開放F値1.4の明るいレンズでアウトフォーカスのボケ感はとろけるようです。
APS-Cサイズのセンサーでは50mmでなく35mmが標準画角です。
最短撮影距離28cm かなり寄って撮れる!
とにかく明るくて良くボケる単焦点
スナップやポートレートが撮りやすい!
XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
広角からズームまで幅広く撮れる望遠レンズです。キットレンズ、標準ズームレンズに飽きたら次はズームがもっと寄れるレンズが欲しくなります。 XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRはワイドも18mmで撮れるので旅行先で1本だけ持っていくレンズならXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRで決まりです。
オールマイティな画角で撮影できる!
とにかく軽くて防塵防滴。旅先はこれ1本でOK!
手ぶれ補正も効くので安心!