2年前購入したASUSのZenfone5がある時
「問題が発生したため、Google Play開発者サービスを終了します。」と「問題が発生したためプロセス「com.google.process.gapps」を終了します。」のエラーメッセージを連発するようになりました。
初期化しようとしましたが、初期化の画面がループして立ち上がらなくなったため諦めて新しくスマホを購入することにしました。
そこで選んだのがフリーテルです。
Zenfone5壊れてFREETEL Priori3S LTEを買いました!
アウトレット特価でかなり安い。
スマホにこだわりはないし、とにかくSNSとネット検索ができたらそれでOKなので、FREETEL Priori3S LTEを選びました。
クアッドコア搭載でメモリー16GB。Zenfone5で不満がなかったので、同じようなスペックがFREETEL Priori3S LTEだったので選択。
年末に注文しました。でも2日後着きましたよ。早い早い。
箱を開けたらいきなりスマホはじめてのガイド。親切ね。
FREETEL Priori3S LTEです。箱が立派なことに驚きを隠せません。
なんだかファイナルファンタジーみたいなパッケージ。
アウトレット商品どーーーーん!
マットブラックを選択しました。
台数限定でしたが好きな色がありました。
箱を開けてみるとさらに箱に分かれます。いよいよファイナルファンタジー。
一番大きな箱を開けるとスマホ本体が。ん?
裏を見るとなんとすっぱだか。
薄い箱を開けてみると…
なんと後カバーが…
本体が入っていた箱の中にはギターのピックみたいなものが…
FREETEL Priori3S LTEを起動するにはまずSIMカードを指す必要があります。
なので、最初から裏フタが外されているのはわざわざ開ける手間を省いているということでしょう。
早速Zenfone5からSIMカードを抜いてFREETEL Priori3S LTEに挿しましょう。
右がFREETEL Priori3S LTEです。
よく見ないとわからないと思いますが、FREETEL Priori3S LTEにはSIMカードを二か所挿せるようになっています。これダブルSIM対応ってこと?
SIMカードは右に挿します。
SIMカードの上にMicroSDカードを挿すスロットがあります。
これ分かりにくかったよ。
さっそくFREETEL Priori3S LTEを起動してみました。
FREETELの表示が浮かび上がってきましたよ。
あいかわらずファイナルファンタジー。
立ち上がる前にgoogleアカウントのログインするかどうか問われまして、ログインしたらZenfone5でインストールしていたアプリや壁紙なんかもすべて元通りになりました。
これどういう仕組みなんでしょうね。でも便利です。
すぐに今まで通り使えるようになりました。
ちなみに充電器ももちろん付属しています。
FREETEL Priori3S LTEの使い心地と感想
この記事を書いている時点で1か月ほど使用しました。
使い心地は可もなく不可もなくというところです。
タップしても反応が遅いとかそういうのは一切ないです。
Zenfone5で満足していた私にとっては十分なスマホです。
一点、不満をあえて言うとカメラ機能がちょっとイマイチな感じです。
シャッターの反応が遅いし暗い場所では頻繁に手ブレします。
またシャッター音もなんか歯切れ悪い音です。
ただ、私の場合だとカメラはほとんど一眼カメラで撮影したものをWiFiでスマホに転送しますので、FREETEL Priori3S LTEのカメラ機能はほとんど使いません。
もし、スマホのカメラ機能も十分な性能が必要な人にとっては他のスマホにしたほうがよさそうです。
私はこれで当分は使えそうです。
それにしてもスマホ安くなりましよね!
つい数年前まで6万近くのスマホを分割払いしていたのがバカらしくなるぐらいです。