テレビでも評判になってる映画「君の名は。」見てきました。
興行収入が100億を突破したそうで、2016年最も注目されるアニメになりそうです。
大阪市内では席を予約しておかないと休日はとても見れない状況ですね。
最寄りの映画館のなんばと梅田で探しましたがレイトショーになるので無理かなと諦めかけたんですが、行ったことない街のイオン内にあるイオンシネマで席が空いているのを発見し、早速行きました。
イオンモール大日です。
映画の席ってネットで予約できるようになってるんですね。
現地でQRコードをかざすことで発券されました。これは良いかも。
映像美が評判。観たらストーリーにもハマる「君の名は。」
テレビ予告を何回も見ているので、ストーリー設定はご存知の通り、主人公は高校生の瀧と三葉の体が夢の中で入れ替わってるってこと。
だけどストーリー中盤でその入れ替わりの意味と二人の重要な役割が明確になる。
東日本大震災に影響を受けたという新海監督の言葉通り、日本のある地域に襲う震災がストーリーに大きな変化をもたらします。
出現するキャラクターもそれぞれ際立っていて、魅力的。
前情報とかあまり持たずに行ったので、最後のエンドロールで声優陣にびっくりでした。
イオンモールってこともあり、周りは中高生や子供ばっかりで座った時は騒々しさにちょっとげんなりしてしまったのだけど、始まってからは「やばいやばい」と感動を漏らす女の子たちを見て、少々微笑ましく感じました。
肝心の映像ももちろん素晴らしかったですよ。
とにかく自然描写が今まで感じたことがないぐらい「ヤバイ」です。
アニメとは普段疎遠な人にもぜひ一度見て欲しい映画ですよ。
アニメ映画は「またそのうちテレビでやるでしょ」と思うかもしれないけど、これは映画で見ることを断然お勧めします。
意外とイイゾ!イオンシネマ。
あと、イオンシネマって意外とイイですね。
イオンモール大日では飲食店のフロアがすぐ近くなので、終わってすぐに食事にもつれこむことができます。
ハドウスっていうステーキハウスで180gステーキも堪能し超満足。