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本当に美容に良いの?もつ鍋でキレイになるコツ

「もつ鍋」は牛はたは豚のもつ(小腸や大腸などの内臓肉)を主材料とする鍋料理です。

福岡・博多のおいてはもつ肉とアルミ鍋で醤油味に炊いたものがルーツとなっており、炭鉱で働いていた朝鮮半島の人々が作り始めた物で「ホルモン鍋」とも呼ばれています。

もつ鍋のモツには五大栄養素の1つミネラルや必質アミノ酸、コラーゲンが多く含まれています。

また鍋の中に入れるニラは硫化アリルが、キャベツにはビタミンUが含まれておりアミノ酸、ミネラル、酸素持つ「モツ」とたくさんの野菜を一緒に取る事でコラーゲンを吸収しやすくなり美容にも健康にも良いとされています。

そして、もつをゆっくり味わってかむ事により顎が鍛えられるだけでなく脳が刺激され血糖値の上昇がゆっくりになるとも言われています。

もつ鍋の臭いをとる下処理の方法 鍋料理といえば寒い時期に特に人気ですが、もつ鍋は季節また男女問わず人気がある鍋の1つです。

そんなもつ鍋ですが、メインのもつは下処理をきちんとしないと独特の臭いやアクがでてしまい、せっかくのスープもイマイチな仕上がりになってしまいます。

そこでここではこれまで試したなかでも臭みをなくすオススメの下処理の方法を紹介しますので、鍋をおいしくつくりたいという人や、あの独特の臭いが苦手という人も参考にしてみてください。

まずは塩揉み洗いから

まずはじめにもつを塩で揉みこみ、汚れなどを落とします。

もつを小麦粉で揉み洗う

その後水洗いをし、今度は小麦粉を同じように揉み込み、水洗いをします。

今度はこれを2回ほど繰り返すと、臭みはほとんどなくなります。

ここで紹介した方法ですと、もつの独特の臭いやアクをほとんど消すことができます。

もし、もつの臭みが苦手な方や下処理の方法に迷っている方がいましたら、ぜひこれを参考に試してみてください。