以前から気になっていたお取り寄せグルメ「博多もつ鍋 若杉」のもつ鍋セットを注文してみました。
若杉のもつ鍋セットは新鮮な国産牛のもつを丁寧に下ごしらえして冷凍したものと、特製のスープがセットになっています。
なんでも楽天市場のグルメ大賞を受賞するほどの美味しさで、楽天のお取り寄せ鍋ランキングではぶっちぎりの一位。
とくに特製スープの味は楽天市場のレビューでもとても評判が良い。
一体どんな味なのか試してみたくなったんです。
注文して家に届きました!
クール宅急便で届きます。
クール宅急便は送料が高いイメージがあります。
ところが博多もつ鍋 若杉の場合、クール宅急便にもかかわらず送料はとってもお安め。
箱を開けてみると、冷凍されたスープとモツ、そしてチャンポン麺が入っています。
(チャンポン麺セットを購入しました)
モツは「博多もつ鍋 若杉」のロゴがある袋に入っています。
もつ鍋材料以外には若杉の博多もつ鍋の美味しい作り方の解説書が同封されていました。
この作り方の解説書を見ると、モツの臭みを取り除く方法が書かれています。
基本的には下処理が完全にされた状態で包装されているそうなので、解凍してそのまま料理しても臭みはほとんどないそう。
ただ、私はせっかくお取り寄せした若杉のもつ鍋なんで、少しでも美味しく食べたいと思い、解説書をまず最初にじっくり読みました。
スープも冷凍されています。
特製スープ(醤油味)は酒粕が含まれているので、解凍してから固形部分が残っていることもあるんですって。
この酒粕は2013年のIWC(インターナショナルワインチャレンジの略 お酒の世界コンペ)で大賞をとった世界一の酒蔵 福岡県矢部市の喜多屋酒造の酒粕を使っています。
参考:喜多屋酒造ホームページ
実はこの博多もつ鍋 若杉の醤油スープ、めちゃくちゃ美味いんです。
スーパーで売られている鍋スープとは別格の美味さです。
博多の塩分の効いていない醤油と喜多屋の酒粕で、とてもこっくりまろやかな仕上がりになっています。
醤油味という言葉ではイメージができない深いコクがあり、これに国産牛モツの旨味成分が溶けだし、とんでもなく美味しい鍋スープになってるんです。
今回はチャンポン麺セットを注文しました。
雑炊派の方もぜひチャンポン麺セットがお薦めです。
麺を買ってきてもオッケーですが、この麺、スープにぴったりです。
もちろんですがチャンポン麺を食べたあと、雑炊もできますよ。 私はいつもチャンポン麺と雑炊両方楽しんでいます。
若杉のモツ鍋(チャンポン麺)セットにはスープ・牛モツ・チャンポン麺・白ごま・柚こしょうが入っています。
牛モツが大好きな方なら、牛もつを追加注文しても良いと思います。
それではつぎは私が実際にどんなふうに若杉のモツ鍋を作ったかレポしますね。↓↓↓↓↓