前回のエントリー
で完璧な下ごしらえを終えた博多若杉の国産モツをお鍋にしていきます。
牛もつの臭いが少し苦手な方は塩と小麦粉を使った下処理をオススメします。
そうでない方はそのままでも美味しく食べることができますので鍋に入れましょう。
スープを煮立たせます。
あまり煮立たせると味が落ちるので一煮立ちすれば、すぐに鍋に材料を入れていきます。
湯通ししたモツなら余分な脂も落ちて、しょうゆ味のスープが脂っこくならずに最後の一滴まで美味しく食べることができます。
博多若杉のもつ鍋の美味しさの大部分はこのスープであると言っても過言ではないです。
国産牛モツももちろんですが、美味しい若杉のスープを存分に味わうのもお取り寄せの醍醐味ではないでしょうか。
モツをスープに入れたら容赦なくキャベツを入れます。 キャベツのうまみがスープに溶け出します。
次はニラです。ニラともやしはキャベツの上に重ねるように置きます。
豆腐は絹こしがお薦めです。
スープにひたして味が十分になじむようにします。
モツは煮すぎると美味しくないです。
3分~5分ほど煮たらOK。 若杉のもつ鍋セットに付属の柚子胡椒をお好みでつけて食べてみてください。
?
モツのコラーゲン部分が甘くてジューシー。 めっちゃくちゃ美味しいです! しょうゆベースのダシがあっさりと仕上げてくれます。
ひととおり野菜とモツを食べ終わったらチャンポン麺を入れます。
麺の太さが1.2倍ぐらいになったら食べごろ!
通販もつ鍋のお取り寄せはこのほかにもいろいろ注文したことがあるのですが、断然若杉のもつ鍋が美味しいです。
まだ食べたことがないならぜひ一度食べてみることをオススメします。
美味いですよ!?